プレス発表 2010年9月8日

神野信郎豊橋日独協会会長にドイツ功労勲章

長年にわたって日独交流のために挙げられた多大なる功績を高く評価して、このたび豊橋日独協会会長神野信郎(かみの・のぶお、80歳)氏にドイツ連邦大統領から連邦功労勲章功労十字小綬章が授与されました。

神野氏は長年、中部ガス株式会社の要職にあり、1982年から1998年には豊橋商工会議所の会頭として活躍されました。在任中には、三河港などの都市インフラの整備を進め、フォルクスワーゲングループジャパンの本社並びに輸入・整備基地の誘致に結び付きました。神野氏の取り組みもあって、今では豊橋はドイツ車の輸入拠点として確固たる地位を築いています。更に中部経済連合会の副会長としても愛知県を中心とした中部地方とドイツとの持続的な経済交流に尽力してこられました。


神野氏は豊橋日独協会の創設にも係わり2000年には会長に就任。協会発足以来、ドイツからの来訪者には連邦大統領、連邦首相や議員、政府高官など多く数えられますが、「草の根」交流の一環として多くのドイツの青少年も協会のメンバーの家庭に受け入れてもらっております。豊橋はフォルクスワーゲン車の本社のあるヴォルフスブルク市との交流にも熱心で、昨年には同市のあるニーダーザクセン州の首相としてクリスティアン・ヴルフ現連邦大統領も豊橋市を訪れています。

同協会は多彩な興味深い催しなどを通じて、20年という比較的短い歴史ながら日本で最も活発な日独協会に数えられるようになりました。これも神野会長のおかげであります。

このような神野氏の功績を高く評価してドイツ連邦大統領から功労勲章功労小綬章が授与されました。同勲章はアレクサンダー・オルブリッヒ総領事から来たる9月16日(木)11時に大阪市のドイツ総領事館にて関係者同席のもと手渡されます。