ドイツのクリスマスソング

この時期ドイツの街角でよく聞かれる曲。伝統的な音楽からジャズ風にアレンジしたものまで、お楽しみください。

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「いざ歌え、いざ祝え・・・」

1816年、ヨハネス・ダニエル・ファルク(1768-0826)は「いざ歌え、いざ祝え」の第1詩節を書きました。メロディーはシチリア島に伝わるマリア賛歌「いざ歌え」より受け継がれたものです。ファルクはこの歌を自らが世話をしていた孤児たちに捧げ、彼らと共に歌いました。彼の助手ハインリッヒ・ホルツシューアー(1789-1847)が1829年に第2、第3詩節を書きました。
気楽で明るいメロディーにインスピレーションを得て、ヨゼフ・ザトラーが元気な電子音楽「ハッピー・バージョン」を作り、まさにクリスマスのヒットソングとなりました。

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「きよしこの夜」♪

「きよしこの夜」は、世界的に有名なクリスマスキャロル。
歌詞は、助任司祭のヨーゼフ・モアーが1816年にオーストリアのザルツブルク郊外にあるルンガウ郡のマリアファーという村で書き上げ、アルンスドルフで学校の教師もしていたオルガニストのフランツ・クサヴア・グルーバーが1818年のクリスマス前にこの歌詞にメロディーを付けました。1818年12月24日、二人はザルツブルク郊外のオーバルンドルフという村にある聖ニコラウス教会でこの曲を初めて演奏しました。
しかし、この曲が有名になったのは、チロル地方のツィラータルという地域にあるフューゲンという村のオルガン造りのマイスター、マウラッハーが、チロルの音楽家たちとドイツのライプツィッヒでこのメロディーを演奏したことがきっかけでした。
「きよしこの夜」はドイツで大成功を収め、そのまま世界中に広まり、今日では、この曲は世界中で300を超える言語と方言に翻訳されています。
ミュンヘン出身のジャズピアニスト、マックス・オズヴァルトがアレンジしたジャズ風「きよしこの夜」をお楽しみください。

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